ゆらぎの日記

睡眠、ごはん、風景写真、音楽のことなど日常を綴っていきます。いつも読んでくださってありがとうございます。

秋分の日【9/23の日記】

羽毛布団でちょうどいい。よく眠れた。朝起きてすぐホットケーキを作る。だんだん材料を見ないでも作れるようになってきた。一度に焼くと厚みがあるので、中まで火を通すのが少し難しい。

朝散歩、犬がいるのに飼い主がいないと思ったら、キツネだった。痩せてところどころケガをしている。後から写真をみたら悲しくなる感じだったので遠くから撮ったのを1枚だけ。

ヒガラのようだ。丸々としていてかわいい。針葉樹を好むらしい。

1週間DTMのロッキー!闘志を燃やせというお題の曲、昨日画像を編集してX(Twitter)にアップした。たくさんの人が聴いてくれてありがたい。やはりロッキーのテーマのような曲は作れないので、ちょっと違うが闘志を感じさせる曲になったと思う。

急に雨が降って雷が鳴り、あられも降ってきた。今日は出かける予定があったので心配になった。

お昼ごはんはカップヌードルと野菜スープとごはん。少しでもバランスのいい食事をとりたい。

夫が"かまどさん"の上蓋を割ってしまった。3年前くらいからヒビが入っていて、なんとかやりすごしてきた。

かまどさんは、ごはん炊き専用の土鍋。うちには炊飯ジャーがない。以前もかまどさんの上蓋を私が割って、パーツごとに通販で買えるので買った。その後すぐ軽くヒビが入ったのだった。

届くまで1週間と数日。鍋でごはんを炊くことにする。以前普通の土鍋で炊いたときは底が焦げ付いてしまった。

ギターワックスが1つ届いた。3種類注文してそれぞれバラバラに届く。出かける時間と重なるかも知れないので置き配にできてよかった。このワックスはステップ2なので、ステップ1が届くまで待たなければ。

夫は献血しに出かけた。私はギターの先生の演奏会があるので、時計を何度も確認しながら準備して出かけた。

コンサートホールは中島公園の近くにある。いつもと違った道を歩く。ちゃんと迷わずたどり着いた。

すでに席はほとんど埋まっていた。ギター仲間の方が座っていて、挨拶をしたら「お知り合いですか?」と左側に座りかけた方が気がついて隣になるように席を譲ってくれた。前会ったのが昨年のおさらい会のときだったので嬉しかった。コロナ禍になる前は、みんなで忘年会などをしていたので、こうしてたまに会えるととても嬉しい。ギターの話などをした。

演奏会が始まった。60年代のシャドウズというイングランドのロックバンドの「春がいっぱい」という曲をデュオで演奏。エレキ、スチール弦、ナイロン弦の美しい音色に魅了された。

先生はジャンルを問わずエレキやクラシックギターを弾くことができる。アコースティックギターの田島さん、クラシックギターの竹形さんのソロも素晴らしかった。

終盤、3人でマイケル・ジャクソンの「ビリー・ジーン」を演奏。先生が好きでギターで弾けるようにアレンジしたそうだ。とてもかっこよかった。

17時30分頃、外に出ると少し暗くなっていた。ギター仲間の方と地下鉄まで歩く。夏がとても暑かったことなどいろいろ話した。お元気そうで良かった。

お店でちくわと小松菜を買って帰る。夫が帰って来た。夜も手抜き料理で小松菜、ちくわ、豚肉をみりんとしょうゆで炒めた。ちょっとしょうゆが多かった。

母に教えてもらったが、毎食20g以上のタンパク質を摂った方がいいそうだ。ちくわのパッケージに1本2.4gのタンパク質と書いてあった。今日はちくわを7本入れてみた。

夫は成分献血をしたそうだ。時間が結構かかるが、普通の献血より負担が軽いらしい。白い風船というお菓子とほうじ茶をもらってきて、いらないからと私にくれた。白い風船がおいしくてとまらない。

このブログを書いている途中でキーボードが壊れた。この前から反応が悪くなってきていた。家に転がっていたキーボードをもらった。